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第3章 2.1 式と演算

この章では、Pythonプログラムの基本となる「式」と「変数」について解説します。
はじめに、数値の演算、文字の演算について説明します。

数値の演算子

演算 説明 例の表示結果
+ 足し算 print(6+4) 10
- 引き算 print(10-2) 8
* 掛け算 print(5*2) 10
/ 割り算 print(10/2) 5
// 割り算の商 print(10//3) 3
% 割り算の余り print(10%3) 1
** べき乗 print(2**3) 8

 

文字の連結と反復

演算 説明 例の表示結果
+ 文字列の連結 print('1'+'2') 12
* 文字列の反復 print('天気'*3) 天気天気天気

  

引用符内での「改行、\、'、""」

引用符の中に、改行、バックスラッシュ、シングルクォーテーション、ダブルクォーテーションを記述したい場合は以下の特殊文字エスケープシーケンス)を使います。

表記 意味
\n 改行を表す制御文字
\\ \(バックスラッシュ)
\' '(シングルクォーテーション)
\"" "(ダブルクォーテーション)

<プログラム例>

print('1今日の天気は晴れです。明日の天気は雨です。')
print('2今日の天気は晴れです。\n明日の天気は雨です。')
print('3引用符には、\'\"があります。')


<実行結果>
1今日の天気は晴れです。明日の天気は雨です。
2今日の天気は晴れです。
明日の天気は雨です。
3引用符には、'と""があります。

 

演算子の優先順位

優先順位 演算子
**
*、/、%
+、-

<プログラム例>

print(1+2*3)
print((1+2)*3)

<実行結果>
7
9

  
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