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第5章 5.2 繰り返しの制御

この章では繰り返しの制御方法として、繰り返し処理を途中で終了する方法(break)スキップする方法(continue)を解説します。
break とcontinue の違いは以下の通りです。

制御文 違い
break breakの記述があると、そこで繰り返し処理を終了し、
for文またはwhile文を抜けて後続処理に移る
continue continueの記述があると、その行以下の繰り返し処理は中断し、
for文またはwhile文の先頭に戻って、引き続き繰り返し処理を行う

 
 

break制御

<プログラム例>

# break制御
data = [1,2,3]
for x in data:
    if x == 2:
        break
    print(x)
print('処理終了')

<実行結果>
1
処理終了

※6行目のprint(x)は、xが2になると5行目のbreakが行われて繰り返し処理が終了するため、実行結果は1までしか表示されない。
※1を表示した後、後続処理の7行目が実行され、処理終了と表示される。

continue制御

<プログラム例>

# continue制御
data = [1,2,3]
for x in data:
    if x == 2:
        continue
    print(x)
print('処理終了')

<実行結果>
1
3
処理終了

※6行目のprint(x)は、xが2になると5行目のcontinueでスキップされるため、実行結果は1と3は表示されるが、2は表示されない。
※for文で3回処理を実行した後、後続処理の7行目が実行され、処理終了と表示される。
 
 
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